「普通」の構法のひとつとしての木造 KADEN + LAGER
こんにちは。ドイツの首都ベルリンに留学中の大内です。 第三回は マイ フェイバリット アーキテクト ということで。
ベルリン工科大学で学んだ大御所といえばヴァルター・グロピウス、ハンス・シャロウン、、などなどが思い浮かびますが、選べっこないので、今回は私が今お世話になっている建築
Pezo von Ellrichshausen 後編
前回は前編として日常と仕事について書いていた。後編ではこの事務所ではどのように建築を考えているかについて考えると、それはアートと建築を横断した対話を繰り返していることなのではないかと思った。
世界の建築教育
第三回のテーマの振り返りと第四回のテーマ予告。留学と言えばもちろん大学に留学する人が多い。次回のテーマではそんな各地の大学教育をテーマにして、一概に言えない複雑な建築教育の現場を紹介してもらう。
ベルリンにはないものがふたつある
こんにちは。ドイツの首都ベルリンに留学中の大内です。ベルリンの街と文化か、、なんだろうたくさんあってまとまらない。。そんな中で、何かこの街の特徴を端的に言い表せないかなと思って気付いたのは、ベルリンにはないものがふたつある、ということでした。
「イタリア建築・デザインの父」
こんにちは。ミラノに留学中の大島です。今回は「イタリア建築・デザインの父」として今も尚人々に親しまれているジオ・ポンティを簡単ですが紹介したいと思います。
バークレーのいい家について
しばらくこちらに記事を書くモチベーションと戦っていました。下田です。申し訳なさから丁寧語で書きたい気持ちを抑えて頑張りたいと思います。 今回はバークレーの街並みについてきたいと思う。
Context -抽象言語の深層へ-
こんにちは。宇都宮大学のウサミキイチロウです。第三回のテーマは全体として「My Favorite Architect」として地域に向き合って建築をつくっている「ご当地建築家」が掲示されました。
今回はヴェネチアヴィエンナーレを訪れた経験からVoTrongNghaArchitect
ウィーンは地味に拡大中
Grüß Gott, こんにちは。オーストリアはウィーンで生活中の浦山です。 長くて辛い冬が終わり、4月に入って急激に初夏を迎えたウィーン、もうコートいらないじゃん!とぬか喜びしていましたが、なんと4月半ばに雪が降りました。みんなみたいに上手く書けなかったのでつらつらとウィーンの
カタルーニャの建築家
こんにちはバルセロナに留学中の藤村です。 僕が紹介する建築家はスペインのカタルーニャを代表する建築家で、45歳の若さで亡くなったエンリックミラーレス(Enric MIralles)。すでに名前が知られているが、ご当地建築家と聞いて、初めに頭のなかに出てきたカタルーニャらしい建築家
マイ フェイバリット アーキテクトは無し!!
私のfavorite architectは無し!建築家なしの建築です!! ここは他の皆さんが素晴らしい建築家を紹介するであろうと期待して、私はあえてarchitectという職業が確立される前から存在するvernacular architectureに注目します。個人ではなくアノニ